Prevention ニキビの予防

お尻にもニキビ。シミや痛みが出る前にしたい予防のこと

ニキビというと顔にできるイメージが強いかもしれませんが、実はお尻もできやすい部分です。お尻にできたニキビは治りにくく、跡になりやすいと言われています。シミや痛みが出てくる前に、正しくケアして治してしまいましょう。

■お尻にニキビができる理由

お尻は「圧迫」「摩擦」「蒸れ」とニキビができやすい条件が揃った部位です。座っている間、お尻は身体の全体重を支えます。その圧迫刺激で角質が厚く・固くなると、その角質化した皮膚が毛穴を塞いでしまいます。お尻は意外と皮脂が多く分泌される部分です。毛穴が塞がることで、ニキビができやすくなってしまうのです。またニキビができても座ることが刺激となってしまうため、炎症がひどくなるという悪循環に。更に常に下着に包まれ、摩擦や蒸れが起こりやすいため、一度できるとなかなか治りにくいとされています。そのため、長引くと色素沈着を起こして赤や茶色のシミになることもあります。特にデスクワークなど座っている時間が長い人にお尻ニキビができやすいでしょう。

■ツルツルのお尻をキープするニキビ予防法

柔らかくキレイなお尻をキープするには、そもそもニキビを作らないことが第一です。お尻の負担を減らし、ニキビを予防しましょう。

・椅子に柔らかいクッションを置く

長時間硬い椅子に座っていると、お尻が圧迫されてニキビができやすくなります。低反発クッションやドーナツ型のクッションなどを置いて、負担を軽くしてあげましょう。また、デスクワークの人は時々立ちあがってお尻を休ませてあげてください。

・通気性の良い下着を履く

ズボンや下着で包まれたお尻はただでさえ蒸れやすい部分です。吸水性が高く、通気性の良い下着を履きましょう。オススメは綿100%の下着です。また、あまり締め付けのキツい下着は摩擦のもとになるので、避けた方が良いでしょう。

・入浴時にしっかりと洗う

ニキビを防ぐには、常に清潔にしておくことが大切です。汗をかいたらこまめに拭いてあげましょう。そして入浴時に優しく洗ってください。お尻はシャンプーや石鹸の泡が溜まりやすく、意外とすすぎ残しがある場所です。しっかりと洗い流し、清潔なタオルで拭きましょう。

■お尻にニキビができてしまったら?

痛みや赤みが残らないうちに早期に治してしまいましょう。そのためにはニキビを刺激しないようにすることが大切です。潰すと跡になりやすいので、座った時に当たらないようにクッションなどを調節してください。そして顔にできるニキビと同じように、きちんと洗ったり化粧水を塗ったりしてケアしていきましょう。赤みが残りそうなニキビはビタミンC誘導体が、茶色いシミになりそうなニキビはハイドロキノンが配合されたクリームや化粧水がオススメです。できれば下着は一日に何回か取り替えて、清潔さを保ちましょう。