Factor ニキビの原因・詳細

生理前には特に注意。口周りにニキビができやすい人がやってはいけないこと。

「またできてる…」と何度も繰り返す顎や唇の周りのニキビに悩まされている方も多いでしょう。口周りのニキビは、体質によっては同じ場所にできやすいとされています。そこで、何に気を付ければニキビができにくくなるのかをご紹介しましょう。

■口周りのニキビは大人ニキビの代表

年齢を重ねるごとに、顔の中でニキビができる位置は下がってくると言われています。特に口周りは、胃のダメージがそのまま表れる部位。食べ過ぎやお酒の飲み過ぎ、ストレスといった胃への刺激により、口の周辺にニキビが発生してしまうのです。

また口周りは毛穴が小さく、乾燥しがちな場所です。ホルモンバランスが乱れることで肌のターンオーバーが正常に行われなくなり、古い角質が詰まってニキビができてしまいます。そのため、ホルモンバランスが乱れがちな生理前・生理中は口周りにニキビができやすくなるという方も。生理前後は黄体ホルモンの影響により皮脂が普段よりたくさん分泌されるので、肌が荒れやすくなります。

■口周りにニキビができやすい人のNG行動とは?

では、口周りにニキビが発生しやすい人は、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。ニキビに繋がってしまうNG行動をご紹介します。

・暴飲暴食
甘いものや油っこいもの、アルコールを取りすぎると、皮脂が過剰に分泌されてニキビの原因になります。偏った食生活や食べ過ぎ・飲み過ぎは避けましょう。

・口周りを触る、頬杖をつく
つい癖で無意識のうちに口周りを触ってしまう方も多いですが、手についた雑菌によって炎症が悪化してしまいます。なるべく刺激を与えないようにしましょう。

・紙ナプキンでゴシゴシと拭く
口の周りは食べ物・飲み物で汚れやすい場所です。とはいえ目の粗い紙ナプキンでゴシゴシ拭くと、その刺激が逆効果になることもあります。柔らかいハンカチなどを使いましょう。

・顔の洗いすぎ
しっかり洗顔することは大切ですが、あまり過剰に洗うと必要な皮脂まで落ちて乾燥してしまいます。乾燥はニキビの大敵なので、やりすぎには注意しましょう。

■身体の内側と外側から適切なケアを

口周りにニキビを発生させないためには、普段からの適切なスキンケアと正しい生活習慣が大切です。以下を心がけてニキビを予防しましょう。

・徹底した保湿
口周りのスキンケアで最も大切なのが保湿です。洗顔後にしっかりと潤いを与えてあげることで、お肌のバリア機能を高めることができます。

・身体に優しい食事
胃を休ませてあげるためにも、栄養バランスの良い食事を心がけてください。特に肌のターンオーバーを助けるビタミンB群を意識して摂取しましょう。

・睡眠時間の確保
お肌の新陳代謝を促す成長ホルモンは、睡眠中に分泌されます。できれば7~8時間、少なくとも6時間は睡眠時間を確保しましょう。